専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば、内緒で利用できる銀行カードローンがあります。

専業主婦でも借りられる

貸金業法が改正されてからは、自身で収入を持たない専業主婦の方はカードローンの利用が難しくなったとされています。しかし、それは消費者金融からの借り入れに限った話で、一部の銀行カードローンであれば配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方でも借りられます。

配偶者の同意や確認は不要でカードローンの利用ができる銀行がほとんどで、内緒でお金を借りたい専業主婦の方も安心です。借りられる金額はいくらか制限がされる場合が多いですが、生活費として必要なお金や、ちょっとしたレジャーの費用であれば十分に対応が可能です。

銀行なら金利も抑えられる

自身では収入を持たない専業主婦の方は、返済の負担はシビアに考えておきたいものです。余裕のある返済を進めるためにも金利や利息、毎月の返済金額はしっかりと確認をし、無理のない返済計画でカードローンの利用を進めなければなりません。

その点、銀行での借り入れであれば金利は消費者金融よりも低く抑えられる場合が多いので、返済の負担は大きくなりにくいです。だからと言って限度額があるからと余計な借り入れを行えば返済の負担が大きくなってしまいますが、必要最低限の計画的な利用であれば安心ができます。

専業主婦が借りるとなると条件で不利になるのではと考える方もいますが、銀行のカードローンでは条件が変わるわけでもありません。決められた金利の範囲で審査が行われるため、専業主婦であってもパート主婦であっても金利が高くなることはないのです。

  • 限度額によって決まる金利

銀行のカードローンの多くは限度額が上がると金利が下がるため、大きな金額の借り入れができない専業主婦の方では下限金利での借り入れは行えません。例えば年2.5%~13.8%の金利でのカードローンだとしても、年2.5%で借りられるわけではないのです。

それでも年13.8%の金利は、消費者金融大手の17.8%や18.0%の金利と比べれば十分に低い水準です。銀行カードローンの方が金利面で有利とされるのは、上限金利で比較をしてみると分かりやすいです。

来店不要で手続きができる

信用金庫などのカードローンは契約のために店舗への来店が必要となる場合がありますが、大手の銀行やネット銀行のカードローンであれば来店は不要です。ネットでの申し込みと郵送での契約等によって来店不要となるため、カードローン契約を近所の方に見られることもありません。

自宅にいながら手続きが進められ、契約後に届くカードや契約書類に関しては多くは銀行名が書かれた封筒に入っており、封筒を誰かに見られてもカードローン契約とは分かりにくいように配慮がされています。

専業主婦の方であれば郵送物の管理もしやすいので、家族の方に見られる前に受け取り、封筒を処分することで内緒にしたままカードローンの契約や借り入れを行えます。

  • 内緒にしたいカードローンの利用

専業主婦の方に限らずですが、カードローンの利用はできることなら周りには知られたくないものです。来店不要での契約であれば誰かに見られず知られずに手続きが進められるので、配偶者にも知られないままカードローン契約ができます。

専業主婦に人気のカードローン

借り入れ先 金利
(年利)
専業主婦
限(極)度額
審査時間
(目安)
ソニー銀行
カードローン
年2.5%~
13.8%
50万円 最短60分
イオン銀行
カードローンBIG
年3.8%~
13.8%
50万円 最短即日
静岡銀行
カードローン
年4.0%~
14.5%
50万円 最短30分

審査時間はあくまで目安となるため、申し込み状況や審査内容によっては時間や日数がかかる場合があります。必ずしも記載の時間で審査が終わるわけではありません。

カードローンで便利に借りる

カードローンは住宅ローンなどとは異なり、限度額内であれば繰り返し何度でも借りられます。限度額が50万円であれば50万円を借りるまでは再申し込み不要で繰り返し借りられ、必要なときに必要な分だけATMなどで借り入れが行えます。

限度額いっぱいまで借りてしまうと追加では借りられなくなりますが、利用実績や極度額の契約内容によっては限度額の増額が可能です。増額のためには申請をして再び審査を受ける必要がありますが、新規での申し込みとは異なるので再度申し込みをするわけではありません。

増額の審査に通れば増えた枠内で再び借りられるようになりますが、限度額があるからと余計な借り入れを重ねてしまうと、いざ本当に必要になったときにすぐに借りられなくなってしまいます。

カードローンを利用する際にはなるべく限度額には余裕を持たせておき、必要なときに必要な分だけ借りられるようにしておくのが良いでしょう。

  • 返済をした分は借りられる

限度額いっぱいまで借りてしまっているとしても、返済をした分に関しては再び借りられるようになります。ただ、注意点としては返済をした元金分の借り入れとなるため、利息が含まれている支払い金額の全てが再び借りられるわけではありません。

  • 状況によっては借りられない

他社での借り入れが極端に増えてしまっている、返済が頻繁に遅れているなど、利用におけるリスクが高いと判断されると追加で借りられなくなる可能性があります。余裕のある利用を心がけ、適度なカードローンでの借り入れを行うようにしましょう。

返済について知っておく

カードローンは借りると翌月以降に返済をしなければならず、専業主婦であっても誰であっても必ず行わなければなりません。返済ができなくなれば信用情報にネガティブな情報が記録されることとなり、今後のカードやローンの審査、その他の保証会社の審査にも大きな悪影響を及ぼします。

しっかりと返済をしている分には問題はないので、カードローンでお金を借りる際には返済の金額や期日についてはしっかりと確認をしておく必要があります。借りるカードローンによってそれぞれ異なるため、申し込み前によく見ておきましょう。

  • 多くは借り入れ残高によって返済額が決まる

ほとんどのカードローンでは借り入れの残高によって返済金額が決まるようになっており、大きく借りれば返済額も大きくなり、逆に少額の借り入れに留めておけば月々の返済金額も小さく抑えられます。少ないところだと10万円以下の借り入れで2,000円の返済とするカードローンもあるため、専業主婦の方が借りる際には返済金額にも注目してカードローンを選ぶと良いです。

カードローンの返済は繰上げでももちろん可能です。お金に余裕がある、毎月の返済額よりも多めの金額で返済ができる状況であれば、積極的に返済を進めておくべきです。より多くの返済を行えば、翌月以降に発生する利息が抑えられるためです。

利息の計算を知って賢く借りる

返済金額は一括にしても分割にしても元金分と利息を合わせたものとなり、支払った金額が丸々借り入れの残高から減るわけではありません。例えば10,000円の返済でも利息が2,000円かかっていれば、借り入れ残高に対する返済は8,000円となります。

カードローンは借りる際に金利はよく見ていても、利息の細かな計算まではしない方が多いです。専業主婦のカードローン利用は返済の負担を大きくしないためにも、金利はもちろんですが利息についてもしっかりと知っておかなければなりません。

利息は「借り入れ残高×金利÷365×借り入れ日数」の簡単な計算式で算出ができますので、借りる予定の金額や借り入れ先の適用金利、借りる期間などに応じて見てみると良いでしょう。

  • 利息計算式の内容

カードローンの利息は借りていた日数分のみ発生するため、年利となる金利を日割りで計算し、さらに借りた日数分をかけて算出しています。利息を減らしたいのであれば借り入れの日数を短くする、借りる金額を抑える、なるべく低金利のカードローンを利用するといった方法となります。

返済は確実に行うようにする

専業主婦のカードローン利用は返済が非常に重要で、無理のある返済計画で借りてしまうと毎月の返済ができなくなる可能性があります。自身で収入がある方なら何とかできても、配偶者の安定収入が頼りとなる専業主婦の場合には生活のリズムが崩れる可能性もあります。

借りたお金に対する返済の金額や期日をよく確認し、それでも何らかの事情で返済が遅れてしまう場合には、早めにコールセンターなどに連絡を入れるようにしましょう。事前に連絡を入れておけば返済の期日を延ばしてくれるので、焦らずに返済が進められます。

ただ、期日から遅れると日数に応じて通常の利率よりも高い遅延損害金が発生してしまいます。遅れれば遅れるだけ返済の負担が大きくなるため、カードローン利用においては返済を遅れさせないのが基本となります。

とは言ってもどうしても返済ができない状況も起こりえますので、そうなったときには焦って怪しいところからお金を借りてしまうのではなく、まずは連絡です。銀行から借りているのであれば返済が遅れたからと言って配偶者に連絡がいくわけでもないので、しっかりと連絡をして相談をしておけば安心できます。

配偶者の安定収入で借りる専業主婦のカードローンであっても、配偶者は保証人ではありません。請求が配偶者にいくことはありませんが、返済が長期に渡っておくれると通知等でばれる可能性が高くなるので注意が必要です。

借り入れ先は慎重に選ぶ

専業主婦でも借りられるカードローンは意外にも多く、地方銀行まで含めると様々なカードローンから選べることに気付きます。金利や返済の金額など上に挙げた重要な項目を見るのに加え、契約後の利用に関してもカードローンを選ぶ基準の一つとしておくべきです。

例えばよく行く銀行やコンビニのATMでカードが使えるか、使えるとしても手数料はかかるのか、または無料なのかなど、選び方は様々です。コンビニでのATM利用手数料を無料としているカードローンも多いので、身近なATMで素早くお得に借りたい方は注目すべき点となります。

様々な角度から自分に合ったカードローンを見つけ、適度な借り入れを行えば暮らしに役立つサービスとなります。周りには相談がしづらいお金の悩みも、返済時の利息はかかりますが内緒で解決ができるのはカードローンの大きな強みと言えるでしょう。

計画的に無理なく使えば、カードローンは便利です。しかし、逆に無計画に借り入れを重ねてしまうようなカードローンの利用の仕方では、返済で自分自身が苦しむこととなるので気をつけてください。

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